子供が跳びやすい【なわとび】とは?今は色んなのがあるのね
- 2017.01.30
- 音楽と関係ないこと

先日、幼稚園年長さんの息子が、めでたく縄跳びの前まわしを成功させまして、我が家にプチ縄跳びブームがやってまいりました。
当然年少さんの娘もランクアップした縄跳びを欲しがるわけで・・・。
ということで、色々と調べてみたんですが、僕らの頃に比べて縄跳びも進化してるんですねー。
僕の時代のなわとびはこんなやつ
カイザー(Kaiser) なわとび クリスタル トビナワ 名札入れ KW-147
そう、こんなやつ。
でも、小さいながらもこだわりがあって、チューブの中にウニウニ~っと細いロープみたいなのが入っているタイプ(上記画像みたいな)はよくない!というのが定説でした。
なんか軽くて縄が速く回らない気がしてたんですよね。
そのため、太い一本のゴムで構成された縄跳びが人気でした。
そうそう、こんなやつ。
「ある程度弾力がある、一本の太いゴムでできたやつがいいんだよ!」
と、子供たちに力説していたら、今どきはもっとすごいのがあるのね・・・。
今どきのなわとび
特に人気なのはこの2つらしい。
アシックス トビナワ
asics(アシックス) クリアートビナワジュニア 91-230 オレンジ F
有名スポーツメーカーのアシックスから、その名も”トビナワ”。
すごいね、カッコイイね。
トレーニングで使いそうな感じ。
レビューも200件以上ついていて、概ね高評価。
デビカ 瞬足
瞬足って、あの子供たちに人気のスニーカーの名前だ。
たしかメーカーはアキレスだったような・・・。
縄跳びは違うメーカーなんですね。(どういうことなんだろ?ま、いっか。)
こちらも、すでに見た目でやられてしまいます。
凄く回しやすそう。
なんかグリップもカッコいいし。
子供でも跳びやすいのは?
僕が子供のころから考えると、こんなに進化してたとは・・・って感じです。
昔のおもちゃみたいな縄跳びに比べたら、かなり跳びやすくなってるんでしょう。
でも、選ぶポイントは今も昔も変わらないはず。
- グリップが持ちやすくて回しやすい
- 適度に重みがあって、しなやかな弾力性がある
跳びやすい縄跳びに必要なのはこの2点ですよね。
今どきの縄跳びは、この辺がかなり使いやすくなってるみたい。
さらに回しやすくするためベアリング式だったり、角度が工夫されているものもあるみたい。
凄いな。(苦笑)
イイものを選ぶと上達も早くなるみたいなので、もう少し上手になったらカッコいいやつを買ってあげよう。