【今さら聞けない?!】ギターの楽譜に書かれてる記号

【今さら聞けない?!】ギターの楽譜に書かれてる記号

「・・・忘れた!この記号なんだっけ?」に役立つ、ギターの楽譜に書かれている記号の意味一覧です。

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記号一覧

それではドーンと一覧で確認してみましょう。

名称 記号 意味
ハンマリング・オン H(h) ピッキング後に左手のいずれかの指で弦を叩き音を出す
プリング・オフ P(p) ピッキング後に弦を押さえている指を弾くようにして放し音を出す
トリル Tr ハンマリングとプリングを繰り返して音を出し続ける
スライド S(s) ピッキング後に押さえているフレットから目的の音まで移動する
グリッサンド gliss(g) 動きはスライドと同じだが目的の音を決めずに移動する
チョーキング・アップ C(cho) 押さえている弦を引き下げるor押し上げることにより音程を1音上げる
チョーキング・ダウン D(C.D) チョーキングしている状態から元に戻す
ハーフ・チョーキング HC(H.cho) 押さえている弦を引き下げるor押し上げることにより音程を半音上げる
ハーフ・チョークダウン H.D(H.C.D) ハーフチョーキングした状態から元に戻す
ワンハーフ・チョーキング 1HC(1H.cho) 押さえている弦を引き下げるor押し上げることにより音程を1音半上げる
ワンハーフ・チョークダウン 1H.D(1H.C.D) ワンハーフチョーキングした状態から元に戻す
トゥ・チョーキング 2HC(2.cho) 押さえている弦を引き下げるor押し上げることにより音程を2音上げる
トゥ・チョークダウン 2H.D(2.C.D) トゥチョーキングした状態から元に戻す
クォーター・チョーキング Q.C(Q.cho) 名前の通り4分の一ではなくほんの少し音程を変化させる
チョーク・アップ U(u) あらかじめチョーキングした状態でピッキングする
ダブル・チョーキング W.C 2本の弦を同時にチョーキングする
ハーモナイズド・チョーキング C(cho)※タブ譜上に記載 2本の弦を同時に弾き音が低いほうの弦のみチョーキングして和音を作る
ユニゾン・チョーキング C(cho)※タブ譜上に記載 2本の弦を同時に弾き音が低いほうの弦のみチョーキングして同じ音程にする
ビブラート Vib(vib) チョーキングアップとダウンを繰り返して音を揺らす
ミュート Mute 右手の腹をブリッジに乗せてサスティーンを消して弾く(ブリッジミュート)
ブラッシング × ミュートした音を弾く(音程が無いパーカッシブな装飾音を出す)
スタッカート 音を短く切って弾く
ナチュラル・ハーモニクス 記載されているフレット上に軽く触れてピッキングし素早く離すことで倍音を出す
ピッキング・ハーモニクス ◇とPicking Harm ピッキングすると同時に右手親指の側面で弦に軽く触れ倍音を出す
ライトハンド 右手の指で弦を叩きつけてハンマリングとプリングを行い音を出す
ライトハンド・ハーモニクス ↓とハーモニクスポイント 押さえているフレットとブリッジの間にあるハーモニクスポイントに人差し指を置きピッキングして倍音を出す
トレモロ 音符の下に2or3本線 早く細かいピッキングにより連続して音を出す
スイッチング・トレモロ Switching ピックアップセレクターの切り替えを連続して行う
アーミング Arm ギターのアーム機構を使い音程を変化させる
クロマチック・ラン Chromatic Run 音の高いほうから低いほうへミュートしながらトレモロ奏法を行う
ピックスクラッチ Pick Scratch ピックの側面を巻き弦(4~6弦)に擦りつけて出す効果音
フィードバック Feed Back アンプから出た音で弦を共振させてピックアップで拾うことで出す音
ボリューム < ボリューム0の状態でピッキングした後に音を上げていくことでアタック音を消す
ボトルネック Bottle Neck スライドバーを使用して音を滑らかに繋ぐ

よく使うもの

なんだかたくさんの記号が出てきましたが、ほとんど見かけないようなものも含まれています。
ギタープレイの基本…というか、よく使われるテクニックとしてはこちら。

  • ハンマリング・オン(H)
  • プリング・オフ(P)
  • スライド(S)
  • チョーキング・アップ(C)
  • ビブラート(Vib)

あたりでしょうか。
この辺は簡単なギターソロを弾くときでもよく出てきます。

チョーキングに関してはかなり細かく指定されてますが、最初のうちはノリで弾いちゃっても構わないんじゃないでしょうか。(テキトー。。)

で、ロック系の楽曲を弾くなら、この辺もよく出てきます。

  • ミュート(Mute)
  • ブラッシング(×)

主にバッキングを弾くときに使いますね。
特にブリッジミュートは覚えておかなければ、ロック・メタル系の楽曲を弾くことはできません。

最後に

一覧にすると記号の多さにしり込みしてしまうかもしれませんが、すべてを網羅している曲なんて実際はあまりありません。

特に最後の方の記号なんかは主にギターソロで登場するもの。
しかも、けっこうテクニカルなギターソロになると思いますので、ジャンルによってはほぼ出てきません。。

まずは多用される記号からバッチリ覚えてくださいね!

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