HYのギタリスト宮里悠平さんのギターや使用機材について
- 2015.12.02
- ギターのこと

HY DIARYなんていうサイト名で、ギターや音楽についてのブログを書いてしまっているため、沖縄のロックバンドHYファンの方が迷い込んでこられます。
”HY ギター”などのキーワードで来られた方は「なんだよ!お前誰だ!」とお怒りのことでしょう。
本当にすみません。
申し訳ないので、そのような方が調べているであろう内容を記しておきます。
これで許してください。
ギタリスト宮里悠平さんの使用ギター
その時の趣向によって、様々なギターに持ち替えるタイプのギタリストみたいですね。
レスポールを持っている写真をよく見かけますが、最近はストラトがお気に入りなのでしょうか?
レコーディングで使ったヴィンテージの61年製フェンダーストラトキャスターをライブでも使うようなコメントもありましたので、今のメインギターなのでしょう。
61年製はブライトでコード感を出すような特徴があるみたい。
HYのサウンドに合っている気がしますね。
ちなみに、61年製ストラトは100万オーバーは確実、状態によって数百万クラスなので、アマチュアの僕らは諦めましょう・・・。
その他には、このようなギターを使っているようです。
- ジャニーマンストラトタイプ
- ギブソンレスポールカスタム
- フェンダージャズマスター
- PRS
- 三線(さすが!)
などなど。
使用アンプ
Carol-Ann(キャロルアン)というハンドメイドアンプがお気に入りだそうです。
さすがに、アンプにもこだわっていますね。
僕は恥ずかしながら始めて聞くブランドでしたが、グングン人気が上がっている注目のギターアンプみたいです。
これも、アマチュアが簡単に手に入れることができないような機材ですね・・・。
HYファンの方はコピーするのも大変そうです・・・。
定番的にライブで使っているのはヒュース&ケトナーとフェンダーベースマン。
2台準備しておいて、ベースマンをメインで使っているようです。
これらに加えてレコーディングでは、マーシャルやVOXなどの定番アンプも使い分けているそうです。
使用エフェクター
こうなると当然エフェクターにもこだわってます!
足元には数々のエフェクターが並んでいます。
先に書いてしまうと、
- ケンタウルス(オーバードライブ)
- チューブスクリーマー(オーバードライブ)
- プロヴィデンスDO-401(オーバードライブ)
- ボスSD-1(オーバードライブ)
- ボスCH-1(コーラス)
- ヒュース&ケトナー(ディレイ)
などなど。
注目すべきは歪み系エフェクター。
なんと、同じペダルボードにオーバードライブが4台!
どのように使い分けているのでしょうか?
さすがのこだわりですね。
ちなみに、このようなタイプのギタリストは常に新しいサウンドを求めて、エフェクターも入れ替えるので、今現在もこのラインナップとは限りません。
というか違う可能性が高いです。
あしからず。
コピーするなら
コード進行はこんなサイトで見ることができます。
バンドスコアはこちらで。