ビリー・ジョーの伝説的ギター、BLUE(ブルー)について調べてみた

ビリー・ジョーの伝説的ギター、BLUE(ブルー)について調べてみた

いわずと知れたパンク界(ロック界かな?)の大物バンド、グリーンデイ。

そのフロントマン、ビリー・ジョーのギターと言えば、ソニックブルーのストラト、通称BLUE(ブルー)ですよね。

ギターをいじくるのが好きな僕は、いつか似たような改造をするのも楽しそうだな、と妄想しているわけです。

いつかやってくるかもしれない(ホントに来るのか?)、その時のために調べたスペックを備忘録として記したいと思います。

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BLUE(ブルー)とは

Raw Power
Raw Power

ブルーなんて色の名前がついたギターを紹介するのに、白黒の画像で申し訳ないです・・・。(使える画像がこれしかなかった。)

ビリー・ジョーが子供の頃に入手してから、大ブレイクした今に至るまで使っている有名なギターです。
ソニックブルーのボディが名前の由来。

ストラトキャスタータイプのギターを、これでもかとカスタマイズされたインパクトのあるギターです。

その歴史は?

ビリー・ジョーがどのようにしてブルーを手に入れたかは、諸説あり過ぎて実際どれがホントかわかりません・・・。

僕が知っているだけでもこんな感じ。

  • 10歳の時、父親が買ってくれた
  • 11歳の時、父親がくれた
  • 11歳の時、母親が買ってくれた
  • 300ドルで買った
  • 100ドルで買った
  • 拾った

などなど。

海外での認識もそのようで、ラジオ番組かなにかで「諸説あるみたいだけどどれがホント?」とビリーに直接質問したときには、「母親が買ってくれた。」と答えたみたいだけど、どうなのやら。

(この手の質問って、当人は何百回も聞かれているため、飽きあきして適当に答えることも多い。)

現在でもブルーを弾いているる姿は度々見かけますが、実はレプリカだそうです。
フェンダーのストラトキャスターをベースにして忠実に再現されたもので、BLUE2と呼ばれているみたい。

元は何のギター?

フェルナンデスのストラトキャスタータイプ80年代製RST80-54らしいです。
日本製のギターなんですね。

今は廃番となっていて、新品での入手は困難です。

また、ビリー・ジョー云々以前にこの年代のギターは人気があるため、中古市場でも手に入りにくく、出回ったとしても当時の定価ほどで取引されることが多いよう。

その中でソニックブルーを探すのは、さらに困難でしょう。

その後、ST-135GDグリーンデイ仕様として、国内限定50本でブルーの全て(ステッカーや落書き以外は)を再現したギターも発売されています。

しかし、50本限定ということで現在ではほぼ入手不可能、そのほとんどはコレクターの手に渡っていると言われています。




Fender / Japan Exclusive Classic 60s Stratocaster Sonic Blue

今販売されているものですと、この辺りが近いでしょうか。
このようなギターも定番で生産され続けるものではないので、早めに入手した方がいいかもしれませんね。

カスタマイズ

それではブルーはどのようなカスタマイズがされているのでしょうか?
(明らかに原型を留めていないといえばそうなのですが・・・。)

ピックアップ

一番目立つのは、リアピックアップがシングルからハムに交換されているところですね。

DiMarzio DP100 Super Distortion
DiMarzio DP100 Super Distortion

最初期はディマジオのスーパーディストーションだったそうです。

SeymourDuncan PU セイモアダンカン ピックアップ SH-4 BK-JB Model 【国内正規品】
SeymourDuncan PU セイモアダンカン ピックアップ SH4 BK-JB Model 【国内正規品】

その後、セカンドアルバム”カープランク”の時に、ダンカンのJBに交換したみたい。ということは、グリーンデイの名前を全世界に知らしめた”ドゥーキー”の時には、JBを使っていたんですね。

ちなみに、アップの画像を見ると、フロントとセンターのピックアップはかなり低い位置に落とし込んであり、リアのハムしか使っていないことが伺えます。

さらに、素人作業でカスタマイズしたのか、ピックガードの処理などはガタガタなのでビリー自身が取り付けたのかもしれません。

斜めに配置されているのもポイントですね。

ペグ

SPERZEL 6L/Chrome(ツヤ有) Easy Mount ギターペグ
SPERZEL 6L/Chrome(ツヤ有) Easy Mount ギターペグ

ペグはロック式のものに変更されているようです。
もうこれはマストなカスタマイズですよね。

これは僕も使っていますが、本当に便利です。
弦交換が劇的に楽になります。

細かい仕様はこんな感じ(らしい)

前途の通り、同じギターの入手は困難なので、似たようなソニックブルーのストラトをカスタムすることになると思います。

その際には、こんなスペックまで知っておくと、かなり本物に近づくのではないでしょうか。

  • メイプルネック(ボルトオン、648mmスケール、Vシェイプ)
  • 2.9mmジャンボフレット
  • メイプル指板(21フレット)
  • アッシュボディ
  • 1ボリューム、2トーン
  • 5wayスイッチ

ちなみにアンプは?

ブルーのスペックに関することではありませんが、ビリーが使っているアンプもご紹介しておきます。
歪みのアンプは、ゲインが上がるようにカスタマイズされているマーシャル1959SLPを使っているようです。

このアンプは2台用意されていて、”ピート&ミート”と名づけられているそう。(名前付けるの好きですね・・・。)

クリーン用には、カスタムオーディオエレクトロニクス3+のプリアンプと、マーシャル9200のパワーアンプだそうです。

最近はレスポールJr使ってるね

アメリカンイディオットの頃からでしたでしょうか?
ギブソンのレスポールジュニアを使ってる姿をよく見るようになりましたね。

普通は使ってるギターが変わると違和感あるものですが、ビリーの場合はあまり感じませんでしたね。
何を使っていてもカッコいい!

レスポールジュニアに関してはシグネイチャーモデルが定期的に販売されてます。

Gibson ギブソン エレキギター Billie Joe Armstrong Signature Les Paul Junior 2018 Ebony
スペックはこんな感じ。

  • マホガニーボディ
  • マホガニーネック
  • ローズウッド指板(22フレット)
  • 57Classicピックアップ
  • 1ボリューム、1トーン

ブルーのレプリカは販売されないんですかね。。
何かのメモリアル的にはありえるかも?!

まとめ

ブルーは有名なギターですから、もっと情報があるかと思っていたのですが、意外と少なくて苦労しました。
でも、やはりビリー・ジョーは人気があるようで、自作のブルーを自慢されている方も多くいました。

皆さん、かなりのこだわりでビックリしましたよ!
ピックアップなどのパーツは今でも簡単に手に入りますが、ステッカーなどはどうしたんでしょうか・・・?

謎です・・・。(笑)

ちなみに僕の持っているジャガーはカート・コバーンっぽくカスタマイズしました。
やっぱり好きなギタリストの真似はしたくなるものです。。

皆さん、お互いにやりすぎには注意しましょう。(笑)

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