ピグノーズのギターを中古ジャンクで購入!購入価格や改造計画も!
- 2021.01.27
- ピグノーズ

実に10年以上ぶりになりますが…
Newギターが我が家にやってきました!(イェーイ!)
とはいっても中古で買ったジャンク品ですが(苦笑)、ピグノーズ(PIGNOSE)のアンプ内蔵ギターを買いましたので、勝手にご報告いたします。(笑)
ピグノーズPGG-200買った
「もっと良い写真載せろや!」って感じですが(笑)、届いたままのお姿がこちら。
某フリマアプリで購入しました。
相場価格なんかも調べずに買ったので、高いのか安いのかもわかりませんが、一応ジャンク品扱いで7,000円(送料込み)でした。
なぜピグノーズギターを購入したかというと、部屋に常備しておいてサッと弾けるギターが欲しかったから。
子供が生まれたときに、部屋からギターを撤去しました。
10万円台のギターしか持っていないとはいえ、子供に破壊されたら大変。。
結婚後に、その金額で、完全に個人的な趣味の買い物をするのは勇気が必要(というか、現実的には無理。笑)ですからね。
そして、仕舞ってあるギターを取り出して、アンプとエフェクターにつないで、さぁ弾くぞ!という元気が出ない(おっさんギター弾きあるある)問題もありあまして、ピグノーズ購入に至ったわけです。
ペグが欠けてる
ジャンク扱いになっている理由としては、3弦のペグが欠けてるのと、通電チェックしてない、ということみたいです。
確かに、プラスチックが半分に割れていて、中のシャフトが見えちゃってます。。
これ、かろうじて付いている部分がぶっ飛んだらヤバいですね。
その時点でペグ回せないっすよね。(汗)
ココはいつか交換が必要か?!
しばらくは優しく回そう。。
…と思いながら眺めていて思ったんですが、このピグノーズにはヘッド裏の刻印が無いんですね。
ネットにある画像には、”PIGNOSE USA”とか型番とかが書いてあったのに。
大丈夫かな?(汗)まぁいいんですが。。
(その後、このギターはPGG-100という機種で、現在は生産終了となっているものだとわかりました。というか、初代ピグノーズギターなので、ただ単に古いだけです。笑)
関連記事:ピグノーズのギターを徹底調査!現行~歴代機種と仕様まとめ!
一応アンプから音は出そう
手持ちの9V電池をセットして、通電するか?アンプから音出るか?確認します。
弦が張られてないので、アンプのスイッチ入れてからドライバーでピックアップを触ってみました。
カチカチと触れた音がアンプから出ているので、とりあえず配線が切れたりはしていないようです。
弦を張った時に、まともな音が鳴るかはわかりませんが(汗)、ひとまず安心。
自分の知識では、まったく音が出なかったときに対処できるか自信なかったので…
とりあえず心配だった部分はチェックしたので、いろいろ考察してみたいと思います。
相場と比べて購入価格は妥当だったのか?
はい、もう買っちゃってるのに今さらですが(汗)、購入価格の妥当性なんかを調べてみました。
繰り返しになりますが、このギターはジャンク品扱いで7,000円(正確には、税込み6,999円)で買いました。
- 新品定価(公式サイトで確認)→36,300円(税込み)
- 新品実売価格(楽天市場、デジマートで確認)→21,000円~25,000円くらい
- 中古価格(楽天市場、デジマートで確認)→13,000円~16,000円くらい
- オークション(ヤフオクで確認)→9,000円スタートくらい
うーん、微妙なラインですね。。
購入したジャンクピグノーズは弦が張られてなかったので、いつも使ってる弦を買った時点で8,000円オーバー。(たまたま今回はストックがあるので買わなくてもいいのですが。)
ペグは手持ちの余っているものを付ける予定ですが、もし新品購入したらそれもプラス…。
そういえばギグバッグも無かったな。
大損したわけではないですが、「超特価で買えたぜ!」というわけでもない感じですな。。
これからの改造計画
ジャンク品、中古品のギターを買った時には、ココが一番の楽しみですね!
そして、改造部品の購入金額が本体の購入金額を超えていくかもしれない、泥沼の入り口でもあります。(笑)
- ピックアップをダンカンのHOTRAILに変える(既に持ってる)
- ペグを使えるやつに交換する(既に持ってる)
- イヤホンジャックをセンドリターンにする(定番の改造らしい)
- アンプをONにしたときにLEDが光るようにする(これは、最後の方かな)
なんて妄想を膨らませてますが、とりあえず弦を張ろう。。